母方の実家が静岡にあり、ずっと農業をやっていました。祖父母が曽祖父母から引き継いだんですが、祖父は数年前に亡くなりました。
農山村に自生している植物の名前を変えたり、用途を広げたりして新たな特産物にする機運が高まっている。新しいネーミングや、果実なら高級ホテルでスイーツとして活用するなど、演出が巧みな実需者と手を組み、足元に眠る植物資源の価値を高め、農家の所得向上につなげ ...
野生イノシシでの豚熱の確認が相次ぐ佐賀県は、感染拡大やウイルスの持ち出しを防ぐため、今シーズンの狩猟の自粛を求めている。特に県外へのウイルスの持ち出しを防ぐため、昨年度に狩猟者登録した県外在住の人や ...
農研機構は、温暖化がこのまま進行した場合、水稲は開花期の高温により不稔(ふねん)率が増加し、2050年代には地域によっては最大で11%を超えるとの予測結果を発表した。気象データに基づく予測。高温耐性を付与するなど育種が順調に進めば、この影響を抑えられ ...
来年度からの中山間地域等直接支払制度を巡り、農水省がまとめた新たな見直し案が分かった。営農以外の高齢者の見守りなど生活支援への加算措置は廃止を検討していたが、近隣の集落との連携を要件に加算措置を継続 ...
【かごしま】鹿児島県は20日、8月下旬の台風10号による農業被害状況(確報)が、31億9955万円になったと発表した。内訳は農作物が7189ヘクタールで11億7413万円、農業施設が1111件で7億 ...
京浜市場はもちあい。ブロッコリーは、先週の増量による相場の下げ基調が一服する。安定した品質と値頃感を出せる価格で、売り込み商材として引き合いが強まりそうだ。ネギやミニトマトは、収穫と稲刈り作業が重な ...
JA鳥取西部は、建設から半世紀以上が経過し老朽化した小水力発電施設5基全てを更新した。河川から水を引く導水路の修繕や地権者の同意取り付けをJAが担い、建物や水車の更新を千葉県の事業者が行う。企業との ...
自民党総裁選(27日投開票)の候補者9人は20日、松江市で演説会に臨んだ。経済活性化や農業政策などについて持論を展開し、それぞれの候補が地方・農村を重視する姿勢を示した。 鳥取県出身の石破茂元幹事長 ... 続きを読む ...
石川県・能登半島北部では21日午前、日本海から延びる前線の影響で猛烈な雨が降り、発達した雨雲が連なる線状降水帯が発生した。気象庁は午前10時50分、同県輪島市と珠洲市、能登町に大雨特別警報を出した。 ...
JAグループのアグベンチャーラボは21日、食や農などをテーマにした起業家育成プログラム「GROW&BLOOM」のうち、ビジネスモデルの基礎などを学ぶ「GROW」コースの成果発表会を東京都内で開いた。 ...
国内最大級の移住相談イベント「ふるさと回帰フェア」が21日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開かれた。全国から延べ670の自治体や団体が参加し、来場者に地方暮らしの魅力をPRした。フェアはNPO法 ...