北陸地方では、能登を中心に記録的な大雨となっています。22日(日)正午迄で輪島では48時間の降水量が500mmに迫るなど、9月単月だけでなく、通年でも観測史上1位を記録する地点が複数観測されています。激しい雨をもたらす雨雲は東へ移動、大雨のピークは過 ...
9月22日午前11時現在、福島県内で喜多方市・北塩原村西会津町に大雨警報が発表されている。また、福島県と福島地方気象台は、これらの市町村に土砂災害警戒情報を出し、自治体からの避難指示などの情報に注意するよう呼びかけている。
大気の状態が非常に不安定となり、大雨となっている新潟県内。土砂災害の危険が高まっていることから新潟市と村上市の一部地域に避難指示が出されています。
前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、九州北部地方では大気の状態が非常に不安定となったため、県内各地で大雨となりました。
県内では、22日未明、大気の状態が不安定になり、雷と強い風をともなう激しい雨が降り大荒れの天気となりました。 横なぐりの雨が音を立てて打ちつけ、木の枝がしなるように揺れています。
今日22日(日)、発達した雨雲は北陸から東北へ移ってきています。東北は夕方にかけて激しい雨の降る所があるでしょう。関東から九州も所々で激しい雨が降り、局地的に非常に激しく降るおそれ。道路の冠水などに注意を。なお、北陸は大雨の峠を越えたものの、引き続き ...
この中で林長官は、岸田首相に電話で、被害状況を報告したことを明らかにし、岸田首相からは「被災地が能登半島地震からの復旧の途上であることも踏まえつつ、引き続き被災状況を注視し地元自治体のニーズをよく把握して、対応するよう指示があった」と説明した。
今日22日午前10時10分、石川県輪島市・珠洲市・能登町に発表されていた大雨特別警報は、警報に切り替わりました。これまでの記録的な大雨により増水・氾濫した河川や地盤の緩んでいる所があります。河川の増水や土砂災害に警戒を続けてください。
新潟市は22日午前10時、大雨により土砂災害が発生する恐れがあることから、新潟市西蒲区間瀬の201世帯432人に避難指示を発表しました。 新潟市は、土砂災害の危険度が高まっているため、危険な場所から避難するよう呼びかけています。
石川県能登地方に線状降水帯が発生し、記録的豪雨となった影響で、22日も通信大手各社では、石川県内で携帯電話が利用できない、または利用しづらい状況が続いている。
今日22日、北海道の利尻山で「初冠雪」を観測しました。平年より11日早く、昨年より25日早い観測です。
また関係者によりますと、輪島市の久手川町では住宅が流され、家にいた中学生の行方が分からなくなっているという情報もあり、輪島市の坂口市長は、市内では少なくとも10人が行方不明になっていると明らかにしました。 このあと昼前にかけて雨はさらに強まる見込みで ...