22日は二十四節気の一つ「秋分」。昼と夜の長さがほぼ等しくなり、この日から徐々に秋の深まりを感じるようになる。沖縄本島地方は21日、高気圧に覆われておおむね晴 ...
朝日新聞を辞めた著者が新たな活路を求めた再就職先は、女性率3割を超える琉球新報社。社を挙げて真のジャーナリズムの体現を。沖縄に対する構造的差別の状況を解明し、世界の人々そして沖縄の人々が戦争の恐怖から免れ、一人一人の自由の保障のためにペンを執ることを ...
NPO法人スプラタルカの本田勝也代表とボランティアメンバーの大学生2人が20日、琉球新報社を訪れ、10月14日に嘉手納町比謝川自然体験センターで開催される中学生地球市民会議への意気込みを語った。
「加藤登紀子ほろ酔いコンサート」を開催します。来場者には限定で泡盛を振る舞う他、ホテルシェフによるフードメニュー、お酒、ソフトドリンクを販売してお席でお楽しみいただけます。音楽の街コザで名曲の数々をお楽しみください。
2040年までに男女とも平均寿命日本一を目指す「健康長寿おきなわ復活県民会議」が20日、那覇市の中小企業振興会館で開かれ、目標達成に向けた健康づくりの取り組みを示すロードマップについて話し合った。
沖縄テレビ放送の我那覇健常務は18日、県交通遺児育成会(船越龍二理事長)へ「ヨシタケシンスケ展かもしれない」の招待券90枚を寄贈した。我那覇常務は「ユーモアあふれる展覧会だ。ぜひ楽しんでほしい」と話した。
児童生徒の食生活の向上を目指す「新報子どものための家庭料理セミナー」(主催・琉球新報社、協賛・キユーピー)が21日、豊見城市立とよみ小学校(赤嶺智郎校長)で開かれた。
広告代理店の真宣組(那覇市、真栄城嘉史社長)は18日、対馬丸記念会(髙良政勝理事長)に53万円を寄付した。対馬丸記念館で寄贈式を開いた。
オール沖縄の高里鈴代共同代表とうりずんの会の高良鉄美参院議員らが8月30日に、辺野古新基地建設に抗議する市民と警備員がダンプカーにひかれて死傷した事故に関する要請書を持って、県警本部を訪問した際の対応について、苦情を申し立てた。
県高校新人大会は21日、カヌーを糸満市の報得川で行った。男子カナディアンで塩澤海(沖縄水産)がシングル500メートル決勝で2分17秒909、金城夢叶と組んで出場したペア200メートルタイムレース決勝では1分0秒657でそれぞれ優勝し、2冠を達成した。
22日午前には、子どもたちは空気で膨らませる大型の「ふわふわ遊具」やトランポリンで飛び跳ねたり、スライダーを滑ったりして楽しんでいた。那覇市内から来た4歳の男の子は「トランポリンで高くジャンプするのが楽しかった」と話した。
サッカーの明治安田J3第29節第1日は21日、各地で行われた。FC琉球OKINAWAは、沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムでアスルクラロ沼津と対戦し、1―1で引き分けた。通算成績は11勝11敗7分けの勝ち点40。順位は9位。