セレモニアルピッチでは、現在のベイスターズのユニホームを着用して登場。同僚だった田代打撃コーチ兼スコアラーが打席に立つと、ユニホームを脱いで、大洋時代のユニホーム姿を披露した。バランスを崩しながらも、ホームベース手前でワンバウンドする投球だった。
イースタン・楽天戦に「3番・DH」で先発出場。1点を追う初回1死二塁の好機で相手先発・大内に対すると、2ストライクから外角のスライダーを捉えて同点の右前適時打とした。「先制された直後だったので、すぐに追いつくことができてよかったです。虎さん(適時打の ...
ナ・リーグ西地区首位を走るドジャースは、地区優勝へのマジックを「5」としているが、この試合で敗れて4ゲーム差のパドレスが勝つと、直接対決3試合を残しているためマジックは消滅する。
ソフトバンク・川村友斗外野手が、プロ初本塁打を放った。 3―0の2回1死一塁、楽天先発・高田孝一の5球目を捉えた当たりは右翼席へ。打球速度172メートル、打球角度40度の推定120メートル弾となった。
FC東京のMF荒木遼太郎が、5月15日の名古屋戦(1●3)以来の得点となる今季7点目を決めた。
先発・福谷は2回に5安打とつかまって4点を失うと、5回にも失点。5回9安打5失点と苦戦したが、味方の援護にも恵まれ、3勝目をマーク。神宮球場では、2020年8月19日のヤクルト戦以来、4年ぶりの白星となった。
スケートボード女子パーク決勝で、東京五輪金メダルの四十住さくら(第一生命保険)は4位で惜しくも表彰台を逃した。親友のスカイ・ブラウン(英国)は2位に入り、四十住は「最後の最後まで楽しくて、でも(スカイと)一緒に乗れなかったので、そこは悔しいです」と話 ...
3歳以上による芝の中距離重賞(1着馬に天皇賞・秋への優先出走権)は15頭によって争われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した単勝1番人気のレーベンスティール(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)が先行集団でレースを進め、直線は狭い内から前を ...
3冠ラストの菊花賞(10月20日、京都)のトライアル(3着まで優先出走権)は3歳牡馬14頭立て(サブマリーナ出走取消)で争われ、2番人気で浜中俊騎手騎乗のメイショウタバル(栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)が、大外枠からハナを奪ってそのまま逃げ切り ...
女子プロゴルフで今年約5年ぶりに日本ツアーに復帰したアン・シネ(33)=韓国=が22日、電撃引退を表明した。宮城・利府GCでのミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン最終ラウンド後に「この大会が最後。最後は日本で終わりたかった」と口にした。父・ヒョージュ ...
日本相撲協会は両国国技館内で三賞選考委員会を開いた。殊勲賞は2度目の優勝を飾り、大関昇進を確実にしている大の里(二所ノ関)を12日目に破った若隆景(荒汐)が受賞した。
4月の天皇賞・春(12着)以来の実戦に挑むディープインパクト産駒は、2度目のコンビとなる戸崎騎手の騎乗。8月28日に外厩・ノーザンファーム天栄から帰厩し、直前のWコースでの追い切りにもまたがり、4歳1勝クラスの僚馬を3馬身追いかける形。6ハロン82秒 ...