財務・人事 東陽倉庫（名古屋市中村区）が11日に発表した2025年3月期 第2四半期（中間期）決算は累計で、売上高が前年同期比3.8%増の144億4900万円、営業利益が同10.6%減の5億9300万円、純利益が7.7％減の6億9400万円で増収減益だった。

実証実験では、JAが使用するガソリン車に搭載されたドライブレコーダーなどの機器を用いて位置情報や走行履歴などのデータを取得し、ソーシャルデジタルツイン技術を使って、充電のタイミングやEVを使用した場合の業務運用などについてシミュレーションする。

荷主 ダイムラートラック（ドイツ）は11日、ドイツ･ヴェルトのメルセデス・ベンツ工場で「eActros 600」の量産を開始すると発表した。 Actros ...

調査・データ ...

認証・表彰 ダイセーログインドネシア（PT Daiseilog Indonesia）は12日、イスラム法に基づく厳格な基準を満たした物流サービスを提供し、インドネシアでの信頼性の高い物流体制を強化していることを発表した。

サービス・商品 業務システム開発のBYARD（バイアード、東京都港区）は12日、同社が提供するマネジメントシステム「BYARD」（バイアード）が、キユーソーサービス（調布市）に導入されたと発表した。

調査・データ 日本電気（NEC）は12日、自律調整SCMコンソーシアムとともに、NECグループ会社の調達関連システムに自動交渉AI（人工知能）を連携させ、サプライヤからの部品購買業務における納期調整を自動化する検証を9月・10月に実施したと発表した。

サービス・商品 防災テックスタートアップのSpectee（東京都千代田区、スペクティ）は12日、同社が提供するAI（人工知能）リアルタイム防災・危機管理サービス「Spectee ...

調査・データ 西日本電信電話（NTT西日本）は11日、沖縄県石垣市における自動運転の実証・実装に向けた調査事業を、NTTビジネスソリューションズ、東運輸、および自動運転技術を持つマクニカと共同で開始すると発表した。本事業は石垣市との協力のもと、地域住民向けの持続的な交通手段の維持や観光客向けの交通手段の拡充を目指し、2024年11月12日から16日まで実施する。

クイストにオープン型宅配便ロッカーPUDOステーションの受け取り機能を導入することでヤマト運輸の「宅急便」「宅急便コンパクト」を受け取ることができるようになる。

国際 スイスの物流企業キューネ・アンド・ナーゲルは11日、アズールブラジル航空（アズール）とのパートナーシップに基づき、アマゾン川周辺の配送コミュニティの向上に取り組むと発表した。

ロジスティクス UMTEC（千葉県松戸市）が提供するヤマト運輸のB2クラウド連携アプリ「ShippSyS（シップシス）」が、EC（電子商取引）業務管理システム「ネクストエンジン」との連携を12日から開始した。これにより、手作業やCSVファイルのアップロードを不要とし、出荷業務の効率化がさらに進むことが期待される。