今夏の甲子園で優勝した 京都国際 は、左腕の西村 一毅投手(2年)が先発し、11回完投18奪三振の好投も実らず、来年春のセンバツ出場は絶望的となった。
1次予選通過の62校が決まり、今夏甲子園に出場した 関東一 、 早稲田実業 を加えた64校の都大会出場校が出揃った。30日の抽選を経て、10月5日から都大会がスタートする。
昨年の覇者・ 花咲徳栄 と 浦和学院 の対決は、4対1で 浦和学院 が勝利した。初回に1点を先制されたが、3回に追い付くと、4回、5回と1点ずつを追加。7回にもダメ押しの1点を挙げて8強入りを決めた。 花咲徳栄 の夏春連続甲子園出場は絶望的となった。
2024年の秋季関東地区高校野球山梨県大会は23日、2回戦が予定され、8強が出揃った。 帝京第三が6対1で都留に勝利して8強入り。 富士学苑は、5回コールドの11対0で巨摩に快勝してベスト8入りを決めた。 28日に準々決勝2試合が予定されている。
早大本庄 ・田中はライオンズジュニアユース出身で小柄だがMAX143kmの直球にカーブを交えとにかく制球力の良いオーソドックスな右腕。1年の夏から公式戦に登板するなど経験豊富で昨秋の3回戦では山村学園・西川 歩(3年)と投げ合っている。一方の国際学院 ...
9回裏、二死一、二塁のチャンスで頼みの櫻井の打席が回った。櫻井はセンターフライに倒れ、3回戦敗退となった。櫻井はこの試合の5打席はすべて得点圏に回った。結果としては5回裏の二塁打のみ。チャンスで打てなかったことについて「選抜を目指している中で、自分が ...
2対3のまま9回表を迎えた狭山ヶ丘は先頭打者が安打で出塁し、一死二、三塁のチャンスを作り、6番永野俊内野手(2年)の投手強襲安打で1点を返し、なおも一、三塁から7番川鍋の内野ゴロで勝ち越しに成功。
おそらく例年通りの投票シードであれば1位か2位の評価を得ていたであろう圧倒的な戦力を有する優勝候補・ 浦和学院 。初戦の 上尾 戦こそ苦戦したが、この日は本領を発揮した。
今年の 専大松戸 は甲子園経験者だった中山 凱遊撃手(3年)、150キロ右腕・梅澤 翔大投手(3年)が抜けた。軸となる選手が代わり、持丸修一監督は「絶対的な主将もエースもいない」と語る。2回戦の 銚子商 戦では、4回終わって2対4と2点ビハインド。
ストレートの最速は135キロと決してストレートの走りはよくなかった。本人も「コンディションがよくなく、抜けてしまった」と振り返る。普段は直球主体の岡部だが、花咲徳栄打線は直球に狙いを絞っているのをみて、変化球主体の投球に切り替えた。
5回裏には5番垣内 凌外野手(2年)の犠飛、7回裏には併殺崩れの間に1点を入れ、4対1とする。エース左腕・岡部 修弥投手(2年)は7回まで投げて1失点の力投。8回から登板した伊藤 漣投手(1年)は2回無失点に抑え、 浦和学院 がベスト8進出を決めた。
<令和6年度秋季京都府高等学校野球大会:京都外大西3-2京都国際> 23日 4回戦 太陽が丘球場 夏の甲子園優勝の京都国際が府大会の4回戦で敗れた。 夏の京都大会決勝戦で対決した京都外大西と対戦。初回に1点を先制されたが、2回裏に同点に追いつく。