スイフト・ゲーレルス彗星(64P)とアンドロメダ座大銀河M31。2018年11月(180mm F2.8、ISO 1600、90秒×23枚/撮影:谷川正夫)。 レナード彗星(C/2021 A1)と球状星団M3。2021年12月(280mm F3.9、ISO 3200、60秒×63枚/撮影:谷川正夫)。 彗星をアップでダイナミックに ...
夏休みの子供たちは、家族と海や山に出かけたり、花火や祭りを楽しんだりして、“いつもと違う夜”を過ごすことがあるだろう。そんなときは、親子で夜空を眺めてみよう。暗い場所ならたくさんの星が見えるし、お盆のころならペルセウス座流星群の ...
2022年の土星は8月~12月ごろに観察シーズンを迎えます。0等級と明るいのでよく目立ち、街中でも簡単に見つけられます。 天体望遠鏡で観察すると環が見えます。傾きが小さくなったため細く見えるでしょう。衛星タイタンも見えるかもしれません。
古生代のオルドビス紀(約4億8540万年前~4億4380万年前)には、地球への隕石衝突が急増した時期があったらしいことが知られている。その証拠の一つは地上に残されている衝突クレーターの年代で、オルドビス紀中期に衝突したことを示すクレーターが多く見つか ...
5月ごろ、明け方の東の空にパンスターズ彗星(C/2015 ER61)が見える。4月上旬の増光からどのような変化を見せているか注目したい。 4月に引き続き5月も、パンスターズ彗星(C/2015 ER61)が明け方の東の空に見えている。7等前後と予想されるが、4月上旬の ...
紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星(C/2023 A3; Tsuchinshan-ATLAS)が明るくなり、9月下旬から10月上旬は明け方の東の低空、10月中旬以降は夕方から宵の西の空に見えると期待されています。 「ステラナビゲータ」で観察や撮影のチャンスを調べ、「ステラ ...
空気が澄み、星や月の輝きがいっそう美しく感じられる季節がやってきた。明るい星が少なめで寂しいと言われることもある秋の夜空だが、天頂付近に広がる夏の大三角はよく目立つ。また、それだけでなくこの秋は、月や惑星でにぎやかだ。 まずは月を ...
夏の定番天文現象「ペルセウス座流星群」。今年も8月13日ごろを中心に流れ星が見られそうです。 一番の見ごろは13日の宵から14日の明け方にかけて。月明かりの影響が小さいという好条件で、多くの流れ星が飛ぶと期待されます。 安全やマナーに気をつけ ...
天の川銀河の円盤の半径は約5万~7万光年とされているが、その最外縁部の環境は太陽系の周辺とは異なっている。とくに ...
ステラナビゲータ10の使用法やエラーに関して、よくある質問とその回答をFAQ(Frequently Asked Questions、よく質問される問題)としてまとめました。ご使用中に問題が起こった際には、下記をご覧いただき、該当する項目があればご参照ください。 該当項目が ...