1934年(昭和9年)長崎新聞社の前身である長崎日日新聞社が、教育書道関係者に教育書道の振興を委託して「長崎書道研究会」を発足させたのが始まりです。その研究成果を発表する場として「書道の歩み」誌を創刊しました。その後、さまざまな変遷を経験し ...
「もっと父に話を聞いておけばよかった」-。軍服姿の男性の写真を見詰め、対馬市美津島町大山の元中学教諭、 白井 ...
70年近くにわたり核兵器廃絶を国内外で訴えてきた被団協。その屋台骨となり、活動を広げたのは長崎の被爆者たちでした。受賞を巡る被爆地・長崎の人々の思いと「核なき世界」実現のためにいまだ残る課題を追います。
海に浮かべたボードの上に立ってパドルをこいで進む「SUP(サップ)」をしながら長崎観光を楽しめるアクティビティが広がりを見せている。仕掛け人の「EATSLEEP SUP」代表、熊谷義宏さん(46)は「海や川に恵まれた長崎で、サップを ...
カルチャーセンターは、皆様が楽しく心豊かな学習ができるよう専門の講師により、いろいろな講座を開いています。お誘い合わせの上、お気軽にお越しください。駐車場も完備しております。 毎日の講座内容は、長崎新聞の「情報アラカルト」欄(4、5 ...
日頃より長崎新聞をご愛読いただきありがとうございます。当サービスはカメラマンが撮影したイベント・スポーツ・ニュースの写真をプリントアウトし、お客様にお届けするサービスです。紙面未掲載の写真もご用意しています。
IT関連の九州DTS(福岡市)は8日、長崎市に来年2月、開発拠点「長崎開発センター」を立地すると発表した。開設から5年後までにパートや契約社員を含む42人を雇用する予定。同社が県外に拠点を構えるのは本県が初めて。 県産業振興財団が ...
被爆者の高齢化と被爆体験の風化が深刻な問題となっています。長崎新聞社は1996年から本紙に掲載してきた「忘られぬあの日私の被爆ノート」を、ホームページに掲載します。 「生々しい惨状」を目の当たりにし、絶望と怒り、悲しみのふちを超えた被爆 ...
日本維新の会共同代表の吉村洋文大阪府知事は12日、大阪市で記者会見し、17日告示の党代表選に立候補する意向を表明した。
長崎県佐世保市桑木場町の農業、川中忠彦さん(80)が交通安全を願って育てたコスモスが見ごろを迎えている。今月いっぱい楽しめそう。 川中さんは主に梅やトウガラシを育てている。知人から管理を頼まれている田んぼ横の市道「横手平松町線」は ...
鎌倉時代の元寇(げんこう)で戦死した対馬の守護代、宗助国らをまつる長崎県対馬市厳原町の小茂田浜神社で9、10日、大祭があり、モンゴル(元)軍に命を奪われた犠牲者たちをしのんだ。 元軍は1回目の襲来「文永の役」で1274年10月、対馬 ...
長崎市伊良林2丁目の観光名所「龍馬のぶーつ像」の修復工事が6日あり、ブーツ前に設置されたハンドル(舵輪(だりん))と支柱が固定された。市民団体「亀山社中ば活かす会」の真﨑康三事務局長は「舵輪は回さず、軽く握るだけにして」と呼びかけ ...