2024年の秋季関東地区高校野球山梨県大会は23日、2回戦が予定され、8強が出揃った。 帝京第三が6対1で都留に勝利して8強入り。 富士学苑は、5回コールドの11対0で巨摩に快勝してベスト8入りを決めた。 28日に準々決勝2試合が予定されている。
早大本庄 ・田中はライオンズジュニアユース出身で小柄だがMAX143kmの直球にカーブを交えとにかく制球力の良いオーソドックスな右腕。1年の夏から公式戦に登板するなど経験豊富で昨秋の3回戦では山村学園・西川 歩(3年)と投げ合っている。一方の国際学院 ...
2対3のまま9回表を迎えた狭山ヶ丘は先頭打者が安打で出塁し、一死二、三塁のチャンスを作り、6番永野俊内野手(2年)の投手強襲安打で1点を返し、なおも一、三塁から7番川鍋の内野ゴロで勝ち越しに成功。
9回裏、二死一、二塁のチャンスで頼みの櫻井の打席が回った。櫻井はセンターフライに倒れ、3回戦敗退となった。櫻井はこの試合の5打席はすべて得点圏に回った。結果としては5回裏の二塁打のみ。チャンスで打てなかったことについて「選抜を目指している中で、自分が ...
今年の 専大松戸 は甲子園経験者だった中山 凱遊撃手(3年)、150キロ右腕・梅澤 翔大投手(3年)が抜けた。軸となる選手が代わり、持丸修一監督は「絶対的な主将もエースもいない」と語る。2回戦の 銚子商 戦では、4回終わって2対4と2点ビハインド。
おそらく例年通りの投票シードであれば1位か2位の評価を得ていたであろう圧倒的な戦力を有する優勝候補・ 浦和学院 。初戦の 上尾 戦こそ苦戦したが、この日は本領を発揮した。
<令和6年度秋季京都府高等学校野球大会:京都外大西3-2京都国際> 23日 4回戦 太陽が丘球場 夏の甲子園優勝の京都国際が府大会の4回戦で敗れた。 夏の京都大会決勝戦で対決した京都外大西と対戦。初回に1点を先制されたが、2回裏に同点に追いつく。
ストレートの最速は135キロと決してストレートの走りはよくなかった。本人も「コンディションがよくなく、抜けてしまった」と振り返る。普段は直球主体の岡部だが、花咲徳栄打線は直球に狙いを絞っているのをみて、変化球主体の投球に切り替えた。
5回裏には5番垣内 凌外野手(2年)の犠飛、7回裏には併殺崩れの間に1点を入れ、4対1とする。エース左腕・岡部 修弥投手(2年)は7回まで投げて1失点の力投。8回から登板した伊藤 漣投手(1年)は2回無失点に抑え、 浦和学院 がベスト8進出を決めた。
2024年秋季の近畿地区高校野球大会奈良県予選は22日、8強をかけた3回戦が行われた。 奈良商工は8回コールドの12対5で五條を破って8強入りを果たした。 その他、2試合は中止となり23日に順延となった。
2024年の秋季東京都高校野球大会1次予選は22日、各ブロックの代表決定戦が行われた。 朋優学院が5回コールドの20対4で「都立立川国際・都立東村山・都立府中」連合を破った。 都立新宿は6対0で都立東村山西に勝利。大森学園は4対0で都立西を破った。
北照 は5対4で 小樽双葉 に逆転勝ちした。5回を終わって0対4と劣勢だったが、6回に2点、8回に1点を返し1点差と迫ると、土壇場の9回に2点を奪ってひっくり返した。