HARIO社は、新コーヒースケール「Coffee Scale POLARIS」を発売している。 これは、レギュラーコーヒーをハンドドリップで抽出する際、注ぐべきお湯の量が分かり、抽出の進行状況がひと目で分かるもの。
今春に従来の80gに加えて40gのミニパックを発売したところ、新たにコンビニに導入されたほか、スーパー・量販店・ドラッグストアのレジ横やエンド両側のサイドネット売場を獲得。売場拡大に伴い認知度も上昇している。
伊藤園は10月1日の「日本茶の日」を契機に、和装姿の大谷翔平選手の新シーズンビジュアルを公開するなどして、お茶を贈る新習慣「Green Tea for Family」を提案する。
UCC上島珈琲は9月18日、自社農園産のハワイコナ100%のコーヒーを国内の公式オンラインストアで数量限定発売した。
大阪屋ショップは富山県を中心に北陸・東海地区に53店舗を展開する。昨年は、次世代型店として、新店から店舗外観や制服を一新し、売場は「主食・主菜強化」とした新ストアフォーマットを導入。新規エリアでは中京地区に初出店し、24年6月期は増収増益で着地した。
大丸松坂屋百貨店は11日、松坂屋名古屋店の大規模リニューアルについて概要を発表した。投資額は約63億円で、本館・北館の計8フロアが対象。リニューアル面積は約2万7000㎡。全館総面積の3割以上に及ぶ。24年11月から25年秋にかけて順次リニューアルオ ...
吉寅商店(島根県浜田市)は4日、サンマリン浜田で「第45回総合展示会」を開いた。5年ぶりの開催となる今回はメーカー60社が出展。得意先約200人が来場した。地域商社としての活動に力を入れる同社の姿勢を示すように、今回は出展社の半分近くを地域メーカーが ...
片岡物産の「匠のドリップコーヒー」が続伸している。2019年2月の発売以降、右肩上がりに成長している。今年3月に実施した価格改定以降も「好調な動きが続いている」(片岡物産)という。
「セブン-イレブン(の店頭価格)に対して、割高に感じる人が年々増加。そのため来店しなくなる、あるいは買い控えるお客様もおり、対応せねばならない」。9月18日の下期商品政策説明会で、セブン-イレブン・ジャパンの青山誠一商品戦略本部長が語った。同社が消費 ...
▼能登半島地震の影響も、県境では区切れない。能登の隣の富山では、富山湾の宝石と言われる「シロエビ」の漁獲量が今年は激減している。震災で富山湾の海底が変化したからだとも言われている。富山のかね七ではシロエビ粉末化の依頼が増えてきたところだった。さらに同 ...
有機白だし・白醤油製造販売の七福醸造は、このほど令和6年度「道路ふれあい月間」における道路愛護団体等の国土交通大臣表彰を受賞した。
日清オイリオグループの「日清ヘルシークリア800gペットボトル」が、日本包装技術協会主催の「2024日本パッケージングコンテスト」において「食品包装部門賞」を受賞した。