Housing Tribune Online リンナイの2025年3月期第2四半期決算は、売上高2121億2400万円(前年同期比10.1%増)、営業利益209億9600万円(同107.5%増)の増収増益となり、共に過去最高を更新した。
社会的に環境意識が高まり、建築物の使用時だけでなく、原材料の調達から廃棄物の処理までを含めてCO2排出量を削減する動きが出ている。 そうしたなかで求められるのが建材のLCCO2(ライフサイクル全体でのCO2排出量)の情報だ。
Housing Tribune Online 大和ハウスグループの2025年3月期第2四半期決算は、売上高2兆6526億2300万円(前年同期比4.2%増)、営業利益2346億5500万円(同22.8%増)、経常利益2209億5800万円(同17.5 ...
第2四半期(24年4月―24年9月)決算を発表。第2四半期は、売上収益3700億円(前年同期比▲0.8%)、事業利益99億円(93.8%増)の減収増益となった。これに基づき、上期の連結成績は売上収益7398億円(1.0%増)、事業利益105億円(18.9%)の増収増益を達成した。 この結果に対し、瀬戸欣也代表取締役CEOは、「客観市場が厳しいなか、善戦したといえる。ボトムは脱却できたのではないか」 ...
今、社会環境の大きな変化、住環境に対するニーズの多様化などを背景として、住宅業界には多くの課題が突き付けられている。待ったなしの環境対策、快適や健康などに対するさらなる希求、激甚化する自然災害への対応など課題は山積みだ。こうした課題に対して、さまざま ...
建材販売店と工務店をつなぐことで、見積・受発注業務をデジタル化し、双方の業務効率化、さらには誤発注などのミスの発生を抑制しようという「棟梁の目利き」。業務負荷が大きいわりにデジタル化による効率化が遅れている分野であるだけに、重要な役割を担うDXツール ...
その背景には宅配便取扱個数の増加がある。国土交通省の調査によると、23年度の宅配便取扱個数は50億733万個。前年度比145万個増、約0.3%増であり、過去最高となった。10年度からの推移は基本的に右肩上がりで、特にコロナ禍の20年度に一段高まった後 ...
AIクローンオーナーは、同社のオーナーのインスタグラム投稿をAIに学習させることで、投稿者本人のように応答できるチャットツール。今回は、インスタグラムで住まいづくりの進め方やこだわりのインテリア、ライフスタイルなどを発信している3人のオーナーインフルエンサーの投稿を活用した。
住友不動産の2025年3月期第2四半期決算は、売上高5395億7400万円(前年同期比6.8%増)、営業利益1559億3700万円(同4.1%増)の増収増益だった。
タカラスタンダードの2025年3月期第2四半期決算は、売上高1159億5700万円(前年同期比1.1%増)、営業利益59億5700万円(同12.3%増)の増収増益となった。
米大統領選(5日投開票)で共和党のドナルド・トランプ前大統領が勝利し、再び大統領に就任することとなった。住宅・不動産各社において海外事業の拡大が続くが、大きな柱の一つが米国市場。新政権下で、米国の住宅・不動産市場にも変化が起きそうだ。
同社は、2024年6月に神戸市、神戸市立工業高等専門学校(神戸高専)と事業連携協定を締結し、水素エネルギーの社会実装を進めているところだ。