秋の星まつり「星と自然のフェスタ」は11月8日(金)/9日(土)に長野県小海町で開催。昼は星に興味がある人や子供たち ...
11月上旬から中旬にかけて、おうし座南・おうし座北流星群の活動が見られる。はっきりとした極大のない流星群だが、南群は11月5日ごろ、北群は11月12日ごろが極大とみられている。両群とも母天体は周期3.3年のエンケ彗星である。 2つの群を合計しても1 ...
水星は太陽からの平均距離が約6000万km(太陽~地球の約4割)しかなく、昼の表面温度は約430度に達する。一方で、南北の極域のクレーター内部には、太陽光が差し込まない永久影となる摂氏マイナス170度以下の領域があり、氷の存在も報告されている。氷のも ...
国立天文台の三好真さんたちの研究チームがEHTCの観測データを独自に再解析したところ、リング像ではなく東西に伸びた姿が得られた。これはブラックホールの周りを光速の約60%程度で高速回転する降着円盤の姿と解釈できるという。EHTCのリング像とは全く異な ...
ケンコー・トキナーは、防振モード自動選択機能を搭載した手振れ補正付き防振双眼鏡「VCスマート 12×21 Cellarto」と「VCスマート 15×42 Cellarto WP」を11月22日に発売する。
今年の5月11日に大規模な磁気嵐が発生し、日本をはじめとする世界各地で 低緯度オーロラが目撃された 。これを受けて国立極地研究所の片岡龍峰さんがXでオーロラの撮影を呼びかけ、それに応じた日本全国の市民から写真が寄せられた。
私たちも、道長に負けないくらい盛り上がりたい! ということで、11月16日(土)にみんなで月を見上げるキャンペーンを実施します。月を見たり写真に撮ったりして、ハッシュタグ「 #道長と同じ月を見上げよう 」とともにぜひ SNSに投稿 ...
日本のXバンド防衛通信衛星「きらめき3号」を搭載したH3ロケット4号機が、11月4日15時48分に種子島宇宙センターから打ち上げられた。ロケットは計画通りに飛行し、衛星は正常に分離されて予定の軌道へ投入された。
12月下旬から来年1月上旬ごろ、夕方の西南西の低空で、水星と金星が大接近する。最接近は12月29日ごろ。 12月下旬から来年1月上旬ごろ、夕方の西南西の低空で、水星と宵の明星の金星が大接近して見える。 最接近は12月29日ごろで、2度未満まで近づき ...
月のクレーターや惑星表面の模様、暗い星雲や星団を観察するためには天体望遠鏡が必要ですね。最近ではさまざまな光学系の天体望遠鏡が発売されていますが、大別すると次の3種類ということになります。 1.屈折式望遠鏡 最もわかりやすい光学系で ...