ナ・リーグ西地区首位を走るドジャースは、地区優勝へのマジックを「5」としているが、この試合で敗れて4ゲーム差のパドレスが勝つと、直接対決3試合を残しているためマジックは消滅する。
FC東京のMF荒木遼太郎が、5月15日の名古屋戦(1●3)以来の得点となる今季7点目を決めた。
関脇・大の里(二所ノ関)が結びで、大関・豊昇龍(立浪)を破って、13勝目を挙げ、千秋楽を待たずに2場所ぶり2度目の優勝を決めた。立ち合いから豊昇龍をはじき飛ばして、迷いなく前に出ると、力強く押し出し。どちらが大関が分からない相撲内容だった。
先発・福谷は2回に5安打とつかまって4点を失うと、5回にも失点。5回9安打5失点と苦戦したが、味方の援護にも恵まれ、3勝目をマーク。神宮球場では、2020年8月19日のヤクルト戦以来、4年ぶりの白星となった。
9月22日の中京4R・2歳新馬(ダート1400メートル=11頭立て、牝馬限定)は、川田将雅騎手が騎乗した単勝1・4倍で1番人気プロミストジーン(牝2歳、美浦・上原佑紀厩舎、父ナダル)が、4番手からノーステッキであっさりと抜け出して快勝した。2着は1馬 ...
ア・リーグ中地区のガーディアンズが、2年ぶり12度目の優勝を決めた。 同地区2位ロイヤルズが、本拠でジャイアンツに大敗。この日のカージナルス戦の試合開始直後に決まった。
県大会3回戦が行われ、8強が出そろった。今夏の甲子園に出場した掛川西は6―3で御殿場西に逆転勝ち。1点を追う8回に5番・石川大峨一塁手(2年)が逆転の2点三塁打を放った。東海大静岡翔洋は磐田東に、日大三島は浜名に競り勝った。準々決勝は22日に行われる ...
冷たい雨粒が降り注ぐユアスタに仙台サポーターのため息が漏れた。勝利目前でラストプレーで追いつかれ勝ち点1。森山佳郎監督(56)は「最後に勝ち点が落ちてしまったのはかなりショッキングだった」と振り返った。
痛恨の逆転サヨナラ負けにも、日本ハム・新庄監督は冷静だった。8回4安打無失点の先発・北山に代え、守護神・田中正の投入が裏目。「(北山は)最後ちょっと浮き始めてきてた。その前に(田中)正義くんがずっといい形で簡単に抑えていたんで。打った方が素晴らしいと ...
北海道コンサドーレ札幌が首位相手にゴールを割らせず、勝ち点1を上積みした。アウェー・町田戦は前半から好機をつくられるも、体を張ってピンチを防ぎ続け、0―0で引き分けた。前半終了間際にMF宮沢裕樹(35)、後半43分にはGK菅野孝憲(40)が負傷交代す ...
反撃ののろしを上げたのは、ただ一人全試合出場を続ける4番・山川だった。2点を追う7回、先頭で通算250号の32号ソロ。本塁打と打点の2冠でMVP最有力候補は、ダイヤモンドを一周しながらも打撃のことを考えていた。「今日はバットを上から出そうと思っていま ...
18位のジュビロ磐田は福岡と今季初のスコアレスドローに終わり、降格圏脱出に失敗した。序盤から互角に渡り合ったものの、相手の堅い守備に苦戦し今季12度目の無得点。18日に死去したクラブOBのサルヴァトーレ・スキラッチ氏に白星をささげられなかった。前節王 ...